お知らせ|福岡市西区で歯科・歯医者、小児歯科、インプラント、ホワイトニング等をお探しの方はいわさき歯科医院まで

2023年1月24日

お正月もアッと言う間に終わり、一日の過ぎるのがとても早く感じます。

また、雪が降るようですね。

家から出られない時に痛くなると大変なので、日々のメンテナンスにもしっかり来られてください。

コロナ対策は、このようにライト等ラッピングをして患者様ごとに交換をしたりと、しっかりと講じております。

 

歯っぴいライフで、幸せな毎日を♪

2022年11月25日

こんにちは、衛生士の北畑です。

12月に入り、少し気温が下がってきました。

朝晩の寒暖差で体調を崩さないようにご注意ください。

 

『THC』という単語をご存知でしょうか?

『THC:Tooth Contacting Habit=上下歯列接触癖』のことをいいます。

 

私たちは飲食時や会話時、緊張時、重い物を持つ時、運動をしている時などで歯の接触が起こります。

その接触している時間は、1日20分しかありません。

通常は、安静時に1~3mm程度の空隙があり、歯と歯が接触しないようになっています。

ですが、このTHCは常に上下の歯と歯が接触し続け、習慣化してしまう癖なのです。

 

日常生活の中で、上下の歯を無意識に噛みしめてはいませんか?

20分程度しか接触していないはずの歯を何時間も接触させていると、筋も関節も徐々に疲労していき、

その状態が続くと痛みが出やすくなります。

 

「くいしばり」や「噛みしめ」は強い力で噛み合わせますが、THCは比較的小さな力で作用する時間が長いため、

気づくことが難しいとされています。

パソコンやスマホの使用時、テレビを見ている時などの何かに集中している時に起こりやすく、

他にストレスや緊張なども原因であると考えられています。

 

THCを止める最も効果的な方法は、唇を閉じた状態で歯の接触を離すことを意識することだそうです。

「唇を閉じて、上下の歯を離し、顔の筋肉を抜くこと」を練習して、改善することができるとのこと。

また、アゴの関節とお口周りの筋肉をリラックスさせるためには、【あいうえべ体操】も効果的です。

あいうえべ体操は、舌の筋肉(舌筋)をはじめ、口元の筋肉が鍛えられる体操です。

顔のたるみ、しわの改善による美容効果、脳の血流をアップさせるなど、多くの効果も得られるとされています!!

 

 

日常のふとした時の歯の接触ですが、ストレスなどで強く噛みしめていないか、ずっと力が入ったままになっていないか、

いま一度ご自身で気にされてみてはいかがでしょうか?

もし気になることがあれば、いつでもご相談ください。

 

 

 

2022年11月12日

朝晩、冷えこんできてやっと秋らしくなってきましたね。

こんにちは!歯科医師の嶽本です。

今回は歯周病についてお話ししたいと思います。

歯周病と聞いて多くの方が歯ぐきが腫れる(赤くなる)、痛みがでることを思い浮かべると思います。

実際に歯ぐきの腫れや痛みを伴います。

しかし一番のやっかいなことは、歯を支えている骨が溶けていく事です。

骨が溶ける事によってその溶けたスペースに歯垢や歯石がつき、さらに歯周病が進行していきます。

放置した場合、最悪歯が抜けてしまうこともあります。ソース画像を表示

また支えている骨を回復させることはとても難しいです。

そのため3~4か月ごとのメンテナンスでの早期発見、早期治療が大切になってきます。

歯周病治療の1番のポイントは患者様自身のご自宅でのセルフケアです。

メンテナンス時に検査結果の説明や歯ブラシの指導を行いますので、ぜひご自宅でのセルフケアに活用してみてください。

私たちが歯ッピーライフのお手伝いができればと思います。

 

 

 

2022年10月28日

こんにちは。歯科衛生士の河野です☺

 

むし歯の原因は、砂糖だけ?

いいえ。これは、違います×

正しくは、砂糖(ショ糖)を含む【発酵性糖質】です。

お口の中の数ある多くの細菌のうちのむし歯原因菌は、発酵性糖質を摂取して酸を産生します。

この酸が歯をとかすことでむし歯となります。

 

この発酵性糖質とはショ糖、ブドウ糖、果糖、調理でんぷんがあり、米や麺などにも含まれています。

むし歯になる=甘い物 のイメージがありますが、

ジュースやチョコレートなどの、甘い物だけを控えているからむし歯にならないというわけではないです。

 

発酵性糖質の中でも、歯の表面が茶褐色に着色するエナメル質う蝕は、

ショ糖>ブドウ糖、果糖>調理でんぷんの順で誘発しやすいといわれてます。

一方、歯周病などにより歯ぐきがさがり歯の根っこ(歯根)にむし歯ができる根面う蝕の誘発には、

発酵性糖質の差はこれほどありません。

 

発酵性糖質は、身近な食べ物に含まれているので、

食後は、すぐに歯磨きをしましょう🦷!!!!

 

定期健診もお待ちしております🌟!

 

 

2022年10月18日

こんにちは。衛生士の江良です。

先日、友人に『シーラントって何?した方がいいの?』と聞かれ説明をしたのでこちらでもお伝えしたいと思います。

シーラントとは奥歯の溝を樹脂でつめるむし歯予防処置です。

奥歯には細かい溝があります。この溝は歯ブラシが当たりにくく、

また甘い成分がたまるので非常にむし歯になりやすいです。

そこを事前に埋めてしまい、むし歯予防をしようという考え方で行う処置になります。

 

 

シーラントにはフッ素も含まれているので歯の表面を強化してくれる効果があります。

4年以上で60%のむし歯予防効果があることもわかっています✨

シーラントを行う時期としては

乳歯の奥歯が生えてくる   3~4歳ごろ

奥歯の永久歯が生えてくる  5~6歳ごろ

12歳臼歯が生えてくる   12歳ごろ

が目安となります。

シーラントは歯を削らず樹脂を流して固めるだけなので、通常の詰め物より外れやすいです。

定期的に歯科医院でのチェックを行うことが大切になります。

歯を削らないので痛みがなく、小さなお子さんでも安心して処置ができます。

ご希望の方はお声がけくださいね♪

 

 

2022年10月7日

こんにちは。歯科助手の高橋です。

朝晩が涼しくなり、秋がやっとやってきましたね🍂季節の変わり目なので、体調を崩さないようにお過ごしください☺

先日、マリンメッセ福岡で行われた「九州デンタルショー」に行ってきました。

デンタルショーとは、歯科医療従事者や歯科医療関係者を対象とした医療機器や歯科材料などの展示会です。

今年は3年振りの開催で、様々なメーカーが最新の機器や材料を出展していました。

久しぶりのデンタルショーでは、院内感染のブースがとても充実してるように感じました。

いわさき歯科でコロナ禍になる前から使用している感染対策商品も展示されていました!

また、非接触パネルの機器等アフターコロナを見据えた物もたくさん展示されていて、見ていて楽しかったです🎵

 

デンタルショーでは、新しい歯ブラシやフロス、歯磨剤等を試すこともできました。

常に新しい情報を更新して、患者様に提供するものも日々アップデートしていきたいと思います🌟

 

2022年9月30日

こんにちは🌸歯科衛生士の田中です😊

最近、小さなお子様向けの歯ブラシについての

ご質問を多くいただいたので、ご紹介したいと思います。

イマイチ今の歯ブラシが使いにくいと感じている方や、

赤ちゃんやお子さんが歯磨き嫌いで困っている方に一度使ってみていただきたいのが

スイス生まれの歯ブラシ「クラプロックス」です⭐⭐⭐

0歳~6歳向けの歯ブラシで、とにかく毛が柔らかく歯茎を傷付けにくいです。

一般的な歯ブラシの5〜10倍の植毛数で軽く磨くだけでツルツルになります‼

お子様ご自身で磨く時も安心な柔らかいゴムの素材で、

持ち手の部分の凸凹が小さな赤ちゃんにも持ちやすい作りになっています😊

もちろん大人用のクラプロックスシリーズも取り揃えております
お気になられる方は是非一度お試しください🌸🌸🌸

2022年9月12日

こんにちは。受付の酒井です。

 

今回は、新しく入荷した歯磨剤『PG STOP』をご紹介します!

これ1本で、歯周病予防・むし歯予防・口臭予防ができ口腔内フローラを保ちながら、口腔ケアができる薬用ハミガキジェルです✨

 

近年注目されているウコン由来成分のクルクミンを潤滑剤として配合しており、フッ化ナトリウムの働きでむし歯を予防します。

 

研磨剤・発泡剤・合成甘味料不使用で低刺激、6歳以上から安心してご使用になれます。

 

新しい歯磨剤を取り入れて、ハミガキを楽しんでみてはいかがでしょうか✨✨

受付にて¥1815で販売してます!!

 

 

2022年8月25日

こんにちは、歯科衛生士の谷山です。

先日6歳の娘の歯が初めて抜けました。

自分自身子供のころに経験しているものの、とても感慨深かったです。

 

本日は乳歯の生え変わりについてご説明させていただきたいと思います。

乳歯は上の歯が10本、下の歯が10本の計20本あります。

永久歯は親知らずを含めて上の歯が16本、下の歯が16本の計32本です。(親知らずを含めないと28本)

抜ける時期には個人差がありますが、6歳前後から12歳くらいまでに永久歯へと生え変わります。乳歯の生え変わりは下の前歯から始まるのが一般的です。

【6歳ごろ】画像①

下の前歯が抜け始める。同時期、乳歯列の一番奥に6歳臼歯(永久歯)が生えてくる。

【7歳すぎごろ】画像②

上の前歯が抜け始める。

【8~9歳ごろ】画像③

犬歯の生え変わりが始まる。

【10歳ごろ】画像④、⑤

上下奥にある乳歯が抜け始める。

【12歳~14歳ごろ】画像⑥

歯列の一番奥に12歳臼歯が生えてきます。

【18歳前後以降】画像⑦

第三大臼歯(親知らず)が生え始めます。

 

14歳ごろにはすべての乳歯が抜けて永久歯に生え変わっていることがほとんどですが、歯の生え変わりには個人差があるため、多少遅くてもあまり心配はいりません。

何か気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

2022年8月5日

こんにちは、衛生士の照屋です。

今回は『タフトブラシ』の紹介をします。

タフトブラシとは、歯ブラシの先に毛束が集中している、一束タイプの部分清掃歯ブラシです。

毛束が集中しているので、歯並びが複雑な箇所や、歯頚部・露出した歯の根元などデリケートな歯茎の辺縁のケアに適しています。

また、通常の歯ブラシの毛先では届きにくく磨き残しがちな部位のプラークコントロールに最適です。

歯並びが悪いところ

歯並びが悪いところ

奥歯の奥

奥歯の奥

矯正装置のまわり

矯正装置のまわり

前歯の裏

前歯の裏

かぶせ物のまわり

かぶせ物のまわり

抜けた歯のまわり

抜けた歯のまわり

背の低い親知らず

背の低い親知らず

生えかわり期の
生えている途中の歯

生えかわり期の生えている途中の歯

 

当院では「ライオン」の『ワンタフト』システマ/Sサイズと「テペ」のタフトブラシの3種類ご用意が

ありますので、気になる方はお気軽にお尋ねください😊

 

 

1 2 3 4 5 6 7 8 20