2021年2月8日
こんにちは。受付の酒井です。
早いもので、もう2月です❕
明日は節分ですね。2021年の節分は明治30年以来の124年ぶりに2月2日だそうで、なんとなく変な感じ
がしますが、なぜそうなるのかを調べてみました。
地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、1周にかかる時間は厳密には365日と約6時間かかるそうです。わずかなズレを調節するためにうるう年があり、地球が立春の位置を通過する時間単位でみるとわずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後するので、節分の日も変わるのですね。2025年から節分は4年ごとに再び2月2日が続き、今世紀末にかけて頻度が増えていくとされているようです。
立春を迎えて暖かくなるを期待しつつ、皆様のお越しをおまちしております☆彡
2021年1月27日
こんにちは☺歯科衛生士の谷山です。
新型コロナウイルス第3波の到来で、福岡県にも緊急事態宣言が発令されました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
思うように外出ができず、ストレスが溜まっておられる方もいらっしゃるかと思います。
ストレスや疲れがたまっていると、体内でセロトニンという物質が不足するそうです。
このセロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心身のバランスを保つ作用があります。セロトニンが不足すると、不眠や精神疾患の原因になることもあるそうで、現代人はセロトニン不足な人が多いと言われています。
セロトニンは日光を浴びたり適度な運動をすることで分泌されますが、「トリプトファン」というセロトニンの材料になる必須アミノ酸を摂取することも効果的です。
トリプトファンが多く含まれる食品は、
大豆製品(豆腐、納豆、味噌、醤油)
乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)
赤身の魚(マグロ、カツオ)
ナッツ類
などです。
このトリプトファンとあわせてビタミンB6を一緒に摂取すると、トリプトファンの合成が促進されます。
トリプトファンの含有量がそれほど多くないですが、バナナはセロトニンの材料となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいるため、効率的にセロトニンを作ることができる食べ物です。
食べ物から摂取したトリプトファンは、セロトニンに変化するまでに時間がかかるので、朝食や昼食で摂取することをオススメします。
コロナ禍がしばらくは続きそうな状況ですが、ストレスと上手く付き合いながら過ごしていきましょう。
2021年1月19日
こんにちは、衛生士の北畑です🎵
コロナも落ち着くどころか、まだまだ増えそうで油断できません。
以前、7月に【こまめに水分補給を‼】とブログで紹介しましたが、寒くなってきた冬もしっかりと水分補給をすることで、乾燥から体を守り、風邪を予防することができるそうです。
🎄風邪の予防には、身体の中に生えている‘’毛のパワー‘’を落とさないことが大切‼🎄
➡➡➡風邪を予防する身体の中の毛とは、『線毛』と呼ばれるもの。
線毛とは、鼻の奥から気管、気管支にかけてびっしりと生えている毛のことで、その長さはわずか1/100ミ
り。
1秒間に15回波打ち続けており、ウィルスが体内に入ると、線毛が喉の奥へと猛スピードで運び、胃に到達さ
せて胃酸で退治するようになっています。
🌸つまり、線毛がきちんと働いていれば、ウィルスを撃退することができ風邪をひかないのです‼🌸
しかし、線毛のパワーは、冬に衰えやすくなるそうです。
その原因は2つ。
①厳しい寒さ・・・線毛は、温かいほど活発に動く一方で、気温が低下すると動きが悪くなります。
これが、冬に風邪を引きやすくなる大きな原因です。
②水分不足・・・線毛の上には粘液があり、混入したウィルスを喉の奥へと運ぶ役割をしています。
しかし、水分不足になると粘液が減少してしまい、ウィルスが停滞して細胞内へ侵入・増殖してし
まいます。
冬は空気が乾燥するため、皮膚や吐く息から気付かないうちに水分がでていきます。
夏場と同じく、喉が渇く感覚がなくても、水分を摂ることが大切です。
🎄少量の水を【こまめに分けて飲む】ことで、風邪を予防することができます🎄
短時間に大量の水を摂取するとすぐに体外へ出てしまうので、1日に1.5リットルの水を、7~8回に分けて飲む(コップ一杯分)と効果的。
お水の他に、お茶でもいいですよー♪
口の中の乾燥は粘つきの原因、歯の表面の着色の原因にも繋がります。
乾燥するこの季節だからこそ、しっかりと手洗いうがい+水分補給で風邪はもちろん、コロナに負けない身体と健康な口腔内を作っていきましょう❕❕
2021年1月7日
明けましておめでとうございます。
歯科衛生士の照屋です。
あっという間に令和も三年目となりましたね。
昨年は新型コロナウィルスで、本当に大変な年でしたが、お陰様で
診療を続けることができ、新年を迎える事が出来ました。
今年もコロナに負けず、感染対策を行いながら診療に励んで参ります✊
本年も宜しくお願いいたします🐄
2020年12月15日
こんにちは!歯科衛生士の清水です
最近急に寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか❓
先日一歳になった息子がよたよたと一人歩きをしていたら転んでしまい上唇小帯が切れてしまいました⚡
出血があり本人も泣いていたのでビックリしたのですが、しばらくしたら血も止まり様子を見れる程度だったので良かったです。
この上唇小帯とはどの部分かというと上の前歯の上にあります👄
乳幼児の場合は小帯が太く、前歯に割り込むようについていることが多いので歯ブラシをする際なども傷つきやすいも
のです。
歯ブラシをして上げる際は手で覆って歯ブラシでこすらないように気を付けてあげてくださいね♪
冬休みも始まる頃かと思いますのでぜひ、お子さんの定期検診にいらしてください!!
お待ちしております🎄
2020年11月19日
こんにちは。受付の酒井です。
朝晩の冷え込みが増してきましたが、皆様お変わりないですか❔❔
先日、みんなでクリスマスの飾りつけをしました🎄
飾りつけをしながら1年経つのが早いなあとしみじみ感じてしまいました💦
クリスマスソング🎵もかかってますので、当院にお越しの際は少しでもリラックスしていただいてクリスマス気分を味わっていただけたらと思います❕❕
2020年11月14日
10月から13年振りに現役復帰し、いわさき歯科医院で木、金曜日の午後、お世話になる事となりました歯科衛生士の大森です。
ブランクの長さと最新の設備に戸惑う毎日ですが、大好きな衛生士としてまた歯科医院で働けることに感謝です。
楽しく頑張りますので宜しくお願い致します。
2020年11月4日
皆様、初めまして^^
10月よりいわさき歯科医院で働いております歯科衛生士の谷山です。
私は子どもの受診でこちらに訪れた際、歯科医院の雰囲気にとても惹かれて働いてみたいなぁと思っておりました。
お話するのが好きなので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
皆様のお役に立てるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!!
2020年10月27日
こんにちは。歯科助手の高橋です。
少しずつ冬が近づいてきました🍂今年の12月はとても寒くなるみたいですよ⛄皆様、引き続き体調管理に気をつけてください😊
私事ですが、11月より出産育児の為、しばらくの間お休みを頂きます👶
自分が妊婦になって、改めて妊娠中の口腔ケアは大切なんだと気付かされました。
妊娠中は、
☆お口の中が酸性になり、粘っこくなる(歯垢が増える)
☆つわり等で食事の回数が増えて口の中が汚れやすくなる
☆歯ブラシを入れると気持ちが悪くなったりする
その為、むし歯や歯周病になりやすいです。
私自身も妊娠してから、歯磨きする時に歯茎から出血するようになりました。
歯周病は、早産や低体重児出産を招く可能性があるといわれています。
歯周病を予防するには歯垢を取り除くことが必要です。
妊娠を機会に歯石除去を受けてお口の中を清潔に保つようにしましょう🦷✨
いわさき歯科医院は、妊婦歯科検診実施医療機関に認定されています😊
妊娠中は胎児の歯ができる大切な時期です。
まだ妊婦歯科検診に行かれていない妊婦さんは、お腹にいる赤ちゃんのためにも、安定期に入ったら歯科健診にいきましょう👶💕
2020年10月18日
こんにちは。衛生士の照屋です。
早速ですが前々回ご紹介したスイスの歯ブラシ「CURAPROX:クラプロックス」に、
限定デザインの〖ハワイエディション〗が入荷しています😊
ブラシの片隅にお花が植毛されていて、とってもかわいらしいデザインとなっています🌼
歯ブラシ立てに小さなお花が咲いているようで、
いつもの歯磨きも楽しみになるのでは😊??
また、プレゼントにもオススメです✨
数量限定のセットとなっておりますので、気になる方はぜひスタッフにお尋ねください🎶