お知らせ|福岡市西区で歯科・歯医者、小児歯科、インプラント、ホワイトニング等をお探しの方はいわさき歯科医院まで

〒819-0043
福岡県福岡市西区野方
6丁目34-43
Instagram Instagram
  • yoyaku
  • 電話
  • メニュー
NEWS 新着情報
2025.11.6おいしく食べよう!
2025.10.4冷たいものがしみませんか?
2025.9.11臨時休診のお知らせ

9/18(木)から9/23(火)まで臨時休診いたします。

ご迷惑をおかけいたします。

2025.8.21フロスについて
2025.7.8仕上げ磨きはいつまで必要❓

2022年10月28日

こんにちは。歯科衛生士の河野です☺

 

むし歯の原因は、砂糖だけ?

いいえ。これは、違います×

正しくは、砂糖(ショ糖)を含む【発酵性糖質】です。

お口の中の数ある多くの細菌のうちのむし歯原因菌は、発酵性糖質を摂取して酸を産生します。

この酸が歯をとかすことでむし歯となります。

 

この発酵性糖質とはショ糖、ブドウ糖、果糖、調理でんぷんがあり、米や麺などにも含まれています。

むし歯になる=甘い物 のイメージがありますが、

ジュースやチョコレートなどの、甘い物だけを控えているからむし歯にならないというわけではないです。

 

発酵性糖質の中でも、歯の表面が茶褐色に着色するエナメル質う蝕は、

ショ糖>ブドウ糖、果糖>調理でんぷんの順で誘発しやすいといわれてます。

一方、歯周病などにより歯ぐきがさがり歯の根っこ(歯根)にむし歯ができる根面う蝕の誘発には、

発酵性糖質の差はこれほどありません。

 

発酵性糖質は、身近な食べ物に含まれているので、

食後は、すぐに歯磨きをしましょう🦷!!!!

 

定期健診もお待ちしております🌟!

 

 

2022年10月18日

こんにちは。衛生士の江良です。

先日、友人に『シーラントって何?した方がいいの?』と聞かれ説明をしたのでこちらでもお伝えしたいと思います。

シーラントとは奥歯の溝を樹脂でつめるむし歯予防処置です。

奥歯には細かい溝があります。この溝は歯ブラシが当たりにくく、

また甘い成分がたまるので非常にむし歯になりやすいです。

そこを事前に埋めてしまい、むし歯予防をしようという考え方で行う処置になります。

 

 

シーラントにはフッ素も含まれているので歯の表面を強化してくれる効果があります。

4年以上で60%のむし歯予防効果があることもわかっています✨

シーラントを行う時期としては

乳歯の奥歯が生えてくる   3~4歳ごろ

奥歯の永久歯が生えてくる  5~6歳ごろ

12歳臼歯が生えてくる   12歳ごろ

が目安となります。

シーラントは歯を削らず樹脂を流して固めるだけなので、通常の詰め物より外れやすいです。

定期的に歯科医院でのチェックを行うことが大切になります。

歯を削らないので痛みがなく、小さなお子さんでも安心して処置ができます。

ご希望の方はお声がけくださいね♪

 

 

2022年10月7日

こんにちは。歯科助手の高橋です。

朝晩が涼しくなり、秋がやっとやってきましたね🍂季節の変わり目なので、体調を崩さないようにお過ごしください☺

先日、マリンメッセ福岡で行われた「九州デンタルショー」に行ってきました。

デンタルショーとは、歯科医療従事者や歯科医療関係者を対象とした医療機器や歯科材料などの展示会です。

今年は3年振りの開催で、様々なメーカーが最新の機器や材料を出展していました。

久しぶりのデンタルショーでは、院内感染のブースがとても充実してるように感じました。

いわさき歯科でコロナ禍になる前から使用している感染対策商品も展示されていました!

また、非接触パネルの機器等アフターコロナを見据えた物もたくさん展示されていて、見ていて楽しかったです🎵

 

デンタルショーでは、新しい歯ブラシやフロス、歯磨剤等を試すこともできました。

常に新しい情報を更新して、患者様に提供するものも日々アップデートしていきたいと思います🌟

 

2022年9月30日

こんにちは🌸歯科衛生士の田中です😊

最近、小さなお子様向けの歯ブラシについての

ご質問を多くいただいたので、ご紹介したいと思います。

イマイチ今の歯ブラシが使いにくいと感じている方や、

赤ちゃんやお子さんが歯磨き嫌いで困っている方に一度使ってみていただきたいのが

スイス生まれの歯ブラシ「クラプロックス」です⭐⭐⭐

0歳~6歳向けの歯ブラシで、とにかく毛が柔らかく歯茎を傷付けにくいです。

一般的な歯ブラシの5〜10倍の植毛数で軽く磨くだけでツルツルになります‼

お子様ご自身で磨く時も安心な柔らかいゴムの素材で、

持ち手の部分の凸凹が小さな赤ちゃんにも持ちやすい作りになっています😊

もちろん大人用のクラプロックスシリーズも取り揃えております
お気になられる方は是非一度お試しください🌸🌸🌸

2022年9月12日

こんにちは。受付の酒井です。

 

今回は、新しく入荷した歯磨剤『PG STOP』をご紹介します!

これ1本で、歯周病予防・むし歯予防・口臭予防ができ口腔内フローラを保ちながら、口腔ケアができる薬用ハミガキジェルです✨

 

近年注目されているウコン由来成分のクルクミンを潤滑剤として配合しており、フッ化ナトリウムの働きでむし歯を予防します。

 

研磨剤・発泡剤・合成甘味料不使用で低刺激、6歳以上から安心してご使用になれます。

 

新しい歯磨剤を取り入れて、ハミガキを楽しんでみてはいかがでしょうか✨✨

受付にて¥1815で販売してます!!

 

 

2022年8月25日

こんにちは、歯科衛生士の谷山です。

先日6歳の娘の歯が初めて抜けました。

自分自身子供のころに経験しているものの、とても感慨深かったです。

 

本日は乳歯の生え変わりについてご説明させていただきたいと思います。

乳歯は上の歯が10本、下の歯が10本の計20本あります。

永久歯は親知らずを含めて上の歯が16本、下の歯が16本の計32本です。(親知らずを含めないと28本)

抜ける時期には個人差がありますが、6歳前後から12歳くらいまでに永久歯へと生え変わります。乳歯の生え変わりは下の前歯から始まるのが一般的です。

【6歳ごろ】画像①

下の前歯が抜け始める。同時期、乳歯列の一番奥に6歳臼歯(永久歯)が生えてくる。

【7歳すぎごろ】画像②

上の前歯が抜け始める。

【8~9歳ごろ】画像③

犬歯の生え変わりが始まる。

【10歳ごろ】画像④、⑤

上下奥にある乳歯が抜け始める。

【12歳~14歳ごろ】画像⑥

歯列の一番奥に12歳臼歯が生えてきます。

【18歳前後以降】画像⑦

第三大臼歯(親知らず)が生え始めます。

 

14歳ごろにはすべての乳歯が抜けて永久歯に生え変わっていることがほとんどですが、歯の生え変わりには個人差があるため、多少遅くてもあまり心配はいりません。

何か気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

2022年8月5日

こんにちは、衛生士の照屋です。

今回は『タフトブラシ』の紹介をします。

タフトブラシとは、歯ブラシの先に毛束が集中している、一束タイプの部分清掃歯ブラシです。

毛束が集中しているので、歯並びが複雑な箇所や、歯頚部・露出した歯の根元などデリケートな歯茎の辺縁のケアに適しています。

また、通常の歯ブラシの毛先では届きにくく磨き残しがちな部位のプラークコントロールに最適です。

歯並びが悪いところ

歯並びが悪いところ

奥歯の奥

奥歯の奥

矯正装置のまわり

矯正装置のまわり

前歯の裏

前歯の裏

かぶせ物のまわり

かぶせ物のまわり

抜けた歯のまわり

抜けた歯のまわり

背の低い親知らず

背の低い親知らず

生えかわり期の
生えている途中の歯

生えかわり期の生えている途中の歯

 

当院では「ライオン」の『ワンタフト』システマ/Sサイズと「テペ」のタフトブラシの3種類ご用意が

ありますので、気になる方はお気軽にお尋ねください😊

 

 

2022年7月4日

自宅に咲いた紫陽花を、受付に飾ってもらっていました。

紫陽花の花言葉には色々ありますが、『家族、団欒』というものもあります。

梅雨が明け、台風の時期になり、天気が悪く憂鬱な気分になる事もありますが、家で家族でのんびりと団欒するのも良いですね🌺

綺麗な歯で笑い、素敵な毎日をお過ごしください😁

 

2022年6月9日

こんにちは、衛生士の北畑です🌼

昨年の7月に出産し、約1年の産休育休をいただき、復帰いたしました。

またよろしくお願いします。

 

 

さて、今日は食育のお話です。

子どもを出産して、母や義母や祖母から「離乳食開始時にはなるべく早く果汁を飲ませた方がいい」とよく言われました。

昔はそうよく聞いた話ですが、今では無理に果汁を与える必要はなく、母乳やミルクなどの水分で十分と、小児科でも言われています。

 

もちろん、離乳食を進めていくうえで徐々に母乳やミルク以外の飲み物として白湯やお水、麦茶などを飲むようになっていくと思いますが、それは良いそうです。

 

 

なるべくですが、【3歳までは甘い物、お砂糖は控えましょう】

なぜ3歳までかというと….

それまでは“味覚の形成期”だから。

 

砂糖はむし歯や歯周病などのお口の中のトラブルの原因になることはもちろん、

糖尿病や肥満症などの生活習慣病のほか、シミやたるみなど老化の原因にも….。

 

あまり小さな頃から、砂糖などの甘い味を覚えてしまわないように

子育て中の方、身近に小さなお子さんがいらっしゃる方は気にかけてみてください。

ぜひお子さんのお口の将来のためにも、日々与える食べ物に注意していきましょう♪

もちろん、3歳以上でも砂糖の摂りすぎは厳禁です!!

 

 

歯が生えてきたら、歯ブラシや歯磨きナップなどで歯を触る練習をしていき、

歯科医院で歯磨きやフッ素塗布をしましょう。

ぜひお待ちしております。

2022年5月24日

 

 

こんにちは、歯科衛生士の津上です😊

汗ばむ日が多くなり、半袖を選ぶ日も増えて参りましたね🌞

 

 

食後すぐ歯磨きすると歯が傷つくってホントなの?と

時々、患者様から聞かれることがあります。

いろいろな説がありますが、結論からお伝えすると、普通の食事なら大丈夫です!!

 

数年前にテレビ番組で“酸蝕症”の実験が放送されてから

食後すぐに歯磨きしてはダメ!と、世の中に浸透してしまったようです😓

 

“酸蝕症”とは、むし歯ではないのに酸によって歯が溶ける症状のことです。

歯の表面のエナメル質は酸に弱く、pH5.5以下で溶け出します。

ですが、普通の食事をするときは、歯は唾液に守られています😊

 

注意が必要な場合は、ちょこちょこジュース(特に炭酸飲料)

スポーツドリンクなどを長時間かけて飲む方、歯肉が下がっていて根っこが露出している方は

より酸によって溶けやすいので注意が必要です。

 

なので、基本はすぐに磨いて良いですが、酸が強い食べ物を食べたり、飲んだ後は

お口をゆすいでからか、時間を置いて磨くと安心ですね😊♡

 

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 22