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ブラッシング圧、強くありませんか?🦷

2026年5月1日

こんにちは。歯科衛生士の北畑です🌸

5月に入り、新年度のスタートからあっという間に1ケ月が経過しました。

 

新生活での慣れないストレスなどで、歯を無意識に食いしばったり、夜寝ている時に歯ぎしりをしてしまっていたり…。

それらは顎に違和感を感じやすいとともに、他にも影響が出てきやすいです。

歯ぎしり、噛みしめ(食いしばり)、歯ぐきの下がり、歯のすり減りなど…

それが一因となって知覚過敏を引き起こしてしまうこともあるのです。

 

知覚過敏とは・・・むし歯や歯の神経の炎症がないのに、冷たいもの、温かいもの、酸味、甘味、歯ブラシの接触などで刺激で、歯に「キーン」「ピリッ」とした一過性の痛みを感じる症状です。

歯肉が退縮し、その下の象牙質が露出することで起こります。

☆知覚過敏の原因で多いのが、強すぎる歯磨きです⚠

「しっかり磨かなきゃ」と力を入れすぎてゴシゴシ磨くと、歯ぐきが下がったり、歯と歯ぐきの境目が削れて(磨耗されて)、象牙質が露出しやすくなり、しみる原因を作ってしまうのです。

だからと言って、しみる歯を避けてしまい、磨かないのもNG です。

磨かないことで汚れが残ってしまい、歯周病やむし歯のリスクが上昇します。結果的に、しみる原因を増やしてしまうことになるのです。

ご自身の磨き方、磨き癖として、

☑ゴシゴシ力を入れて磨かないと磨いた気がしない

☑かための歯ブラシが好き

☑歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまう

方は、もしかしたら気づいていないうちに歯肉が退縮しているかもしれません。

今、しみる症状がなくても将来的にしみてくる可能性もあります。

 

今日からできる正しいケア習慣として、

ふつう~やわらかめの歯ブラシを使う

力を入れず、小刻みに歯ブラシを動かす

知覚過敏用の歯磨剤を併用する

ことが挙げられます。また、

酸性の飲食物をだらだら採らない

歯ぎしり、食いしばりがある場合は要注意(マウスピースの作製なども)

唾液が減らない生活リズムを意識する

などの、生活習慣の見直しもポイントになってきます。

日常の「クセ」が、知覚過敏を引き起こしていることもあります。また、知覚過敏かと思いきや、むし歯や歯周病が隠れていることもあります。

歯科では、まずはブラッシング圧の確認、しみ止めの塗布、フッ素塗布、噛み合わせの調整など…症状に合わせた対応が可能です。

もし、しみる歯があったり、食いしばりなどの自覚症状がある方は早めの受診をおすすめします😊